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院長からのメッセージ
父の診療所を継承し平成2年から開業しております。
藤田保健衛生大学(現 藤田医科大学)では循環器内科(特に心エコー図)を研究していましたので内科一般、循環器内科を主に診療しております。
特に高血圧症、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病の予防と治療を行っております。
特に心不全は慢性で自覚症状が軽微でも予後が非常に不良で生活習慣病の終末像とも解釈でき将来激増(心不全パンデミック)することが憂慮されており、早期発見や予防・治療が特に必要とされています。
当院では、患者様に安心していただけるように丁寧なわかりやすい説明、的確な診断を心がけています。
地域の皆様の良きかかりつけ医として、信頼される医療を目指しております。
さらなる精査や入院治療が必要な場合は医療連携している大垣市民病院などに速やかに紹介させていただいております。
院長:村島 謙
経歴
院長:村島 謙(ムラシマ ユズル) 生年月日:昭和31年11月13日生
昭和50年3月 | 岐阜県立大垣北高等学校卒業 |
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昭和56年3月 | 藤田保健衛生大学 医学部卒業 |
昭和56年6月 ~昭和59年3月 |
名古屋第二赤十字病院 研修医 同 循環器内科医員 |
昭和63年3月 | 藤田保健衛生大学大学院医学研究科 卒業 医学博士号取得 |
昭和63年4月 | 伊豆赤十字病院 内科副部長 |
平成1年4月 | 名古屋第二赤十字病院 循環器内科医員 |
平成1年5月 | 内科認定医取得 |
平成2年2月 | 岐阜県大垣市にて開業 |
平成5年4月 | 循環器専門医取得 |
資格並びに役職
- 内科認定医
- 循環器専門医
- 岐阜県医師会心電図解析委員会委員
- 藤田医科大学医学部内科学(循環器)講座客員講師
発表論文
【1】冠動脈結紮後の心筋エコー強度の時間的推移
1986:日本超音波医学会48回講演論文集・365-366.
【2】冠動脈結紮後の心筋エコー強度の心周期変化についての検討
1986:日本超音波医学会49回講演論文集・537-538.
【3】急性心筋虚血の心筋エコー強度に関する検討
1986:医療電子と生体工学24(特別号)・315.
【4】心筋エコー輝度の心周期変化の検討―心拍数の変化とβblocker投与の影響―
1987:日本超音波医学会51回講演論文集・223-224.
【5】急性心筋虚血における心筋エコー強度の心周期変化についての検討
1987:藤田学園医学会誌11・53-57.
【6】断層心エコー図におけるエコー輝度の定量的評価の試み―僧帽弁狭窄症について―
1991:岐阜県医師会医学雑誌4・89-95.
【7】断層心エコー図におけるエコー輝度の定量的評価の試み(第2報)-心筋エコー輝度の成因に関する実験的検討―
1992:岐阜県医師会医学雑誌5・295-302.
【8】超音波Pulsed Doppler法による上大静脈血流波形の検討―特に加齢および心拍数による変化について―
1995:岐阜県医師会医学雑誌8・143-147.